【第7話】短大に無事合格!奨学金をもらいながら様々なアルバイト経験から学んだこと/家にまつわるマイヒストリー

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リノベ級片付け&間取り革命の川中靖子です。

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前回は【第6話】父が早期退職し選択肢が狭まる!「私立の建築学科なんてまず払えない」他の道を模索する日々でした。

他業界、他業種を知る機会となった経験は今でも私の財産になっています。そして、お金がなくて大学には行けないと諦めていた私は奨学金を取って短大へ。

諦めることはまだ早い!経済的に不安定でも、支援してもらったり、自分でお金を自分で稼げばいいのです。今日はそんなストーリーです。

 

高校生の時から隠れてアルバイト三昧

(バイト中のいい写真がなくて…これはホテルのルームサービスでの仕事中。普段は二人体制では拭きません!笑)*以下文面ではバイトと表現

実は、高校一年生の時から、部活が無い時間を狙ってバイトしていました!

【季節もの】生協のお歳暮=冷凍の鮭などを包む

お歳暮バイトは親友のお父さんから声をかけてもらったのがキッカケ。野球部、水泳部、の仲間と冷凍の1kgの鮭にのしを付けたり、梱包する仕事でした。

見つかると部活停止になるけど工場内なので見つかりようがない、、、冬休みの部活やバレエがない日は一日中入って凍えながらも一日に一万円前後稼いでいました!

【継続的なもの】和食さと(天ぷら鍋場担当)

震災後に週2〜3ペースで、部活終わりで19時〜21時半まで、少し遠い場所まで自転車を飛ばして通っていました。

当時付き合っていた彼もいたので(急に恋愛話!?)部活→バイト→ちょっとデートみたいな忙しすぎるスケジュール感で動いていました。

バレエの発表会やトウシューズ代、その上遊ぶお金が足りなかったのでアルバイト三昧の日々でした。

 

学校推薦で決まった後もお金を稼ぎながら「働く楽しさ」を知る

髪型はよく変えるタイプなのですが、めずらしくワンレン。学校推薦をもらって試験を突破。無事に先生のオススメの京都の短大に合格しました!(ここはさらっと!?)

2月に大学入試を控えている友人などと違い、かなり早い段階で決まったので時間がありました。部活も引退しているし、何をしよう、、、なんて悩む暇もなくバイト!

既に京都に住んでいた兄と下宿しようと思っていたので2〜3ヶ月だけ雇ってくれるバイト先もないか…と考えた結果「京都の短大へは自宅から通うので」と面接で嘘ついてその後採用。

休みの日は朝5時にローソンの鍵を開けて9時半まで勤務→10時〜16時までパン屋でバイト、という毎日を送っていました。

夜間は閉まっているめずらしいローソンは朝一で私が鍵を開けなければオープンできない!ので、ものすごいプレッシャーでしたが、発注までできるようになってからは時給も高くて割のいい仕事。

賞味期限切れに近いものを食べてOKのローソンと、売れ残ったパンは持って帰っていいパン屋のおかげで食べ物には全く困らずお金が稼げるという楽しい毎日でした。

 

社会人になってすぐに100万以上の借金を抱える奨学金制度

無事にこれまでのバイトは円満退職し、京都での生活がスタートしましたが、子どもたちが同時に大学に通うというのは、人生で最もお金が必要な時。しかも我が家は父が定年してしまったので困りました。

いくら学業の合間にバイトで稼いでも足りません。私は先生から情報をもらい奨学金制度を利用しました。私が支援してもらったのはあしなが育英会 あしながおじさんってことですね!

本当に困っている家庭なら無利子で給付タイプなどいくつか種類があるのですが、私が利用したのは父の退職金もあったので二年間無利子で一部給付タイプ。100万円くらい借りたと記憶しています。

10年間、月々5000円ほどでボーナス期に二回上乗せして支払いしていました。金額は少ないけれど一応借金です。

以前ニュースで話題になっていましたが、奨学金は社会人になった瞬間から借金を抱えるというプレッシャーがかかります。だから、親戚に借りるなど援助を受けた方が心理的負担は少ないという意見もあるようですね。

私たち兄妹の場合は兄も大学院まで奨学金を取って返済していたし他の道はなかったと思います。その一方で母からは「あなたたち、奨学金を取っている人の生活には見えないね〜」と嫌味を言われるくらい…

「借りられるものは借りて、働いて返す」というシンプルなスタンス!社会人目の前にして「今」しかないと思って割り切っていました!

 

短大の時のアルバイト経験は…業種様々で得たことが山盛り

ここまで話ていると苦学生で、アルバイトして奨学金もとって、すっごくいい子に聞こえていたらすみません。短大時代の生活は(次回出てきますが)テニスサークルに入ったり遊びまくりでした!

仕送りは最低限の生活資金だったので、娯楽に対するお金を補填すべく引き続きアルバイトで稼いでいました。

都ホテルの早朝ルームサービス(兄が夜間で入っていたので入れ替わり)

創作居酒屋で清掃や料理補助、カクテル作りなど

・夏休み期間だけ、また嘘ついて…二ヶ月神戸のミュンヘン本店で一日中接客バイト

・二年目の夏休みは神戸の上島珈琲コーヒー本社で一日中バイト

・単発バイト(大きなコンサートのもぎり&客席誘導、百貨店のテレアポ

・夜はカウンターバーでの接客(笑)

など。最後の夜の仕事なんて、短期でかなり稼げたのでお金を貯めて友達とヨーロッパまで行きましたよ!

短大は二年間で授業のコマ数が多い上に二年目は就活が始まるので、大学と比べると結構忙しいはず、、、ハードな毎日ですね。

 

仕事における価値観を形成した時期

「働くって楽しい」「どの業種で自分のどこを活かすのか」発見できる機会だったので得たものが大きかったです。

なんで、今日ここまでアルバイト三昧の話を書いたのかというと、、、この時の経験によって今の私があると思っているからです。

「芦屋で育って苦労もしていなさそうだし、建築一筋の人」と思われるかもしれませんが、全然違うわけです。

これから100年の時代で年金制度もあてにできないなら「自分ができることで働いたらいっか」と気楽に思えるのは、この経験があったからかもしれません。

だから、私の育った環境より恵まれている自分の子どもには、お金で苦労する経験はできなくてもバイトや仕事(家の仕事含む)をたくさん経験して欲しいなと思います。

そして、お金がないからと諦めている家庭があるなら奨学金を取ることや働いて稼ぐこともできるよ!って言いたい。この経験が、誰か困っている人の役に立ったら嬉しいです。

 

アルバイトネタでここまで長くなると思っていませんでした〜。

ここで、初めての憧れの一軒家はボッロボロ!でもここで自炊生活がスタートし、家事も全て自分たち。生活することの楽しさを感じた日々をお伝えしたいと思います。

▶▶▶【第8話】ぼろぼろの一軒家で兄と下宿生活「どんな家に住んでも工夫次第で楽しめる」

 

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