梅流しから徐々に普通食へ(3日目回復日編)/はじめてのファスティングで身体をデトックス④

前回は、固形のものは食べられなくても普段通り過ごす断食日についてレポートしました!

「やっと固形物が食べられるー」と朝からウキウキでした。

しかし、この日は週末で、7時から筋トレ会が入っていたので、かなり不安がありました。

食べていないのに、身体は持つのでしょうか、、、

 

回復日も食事以外は普段通りの生活を心がける

こんな感じで子どもも大人もみんなで筋トレに励んでいます!

サポートしてくださっている方から「いつも通りの生活の方がいいですよ」と聞いていたので、筋トレ会には休まず参加しました。

前日は何も食べていませんでしたが、身体を動かすことは爽快!!

「靖子さんのFacebook見たよ!ファスティングがんばってるね」と声を掛けてくれる仲間もいたり

この練習の後に固形物が食べられると思うと、ゴールが見えた感じもしました。

 

 

 

初体験の儀式“梅流し”で最後のデトックス

家に帰ったら梅流しをしました。昆布と鰹だしを濃いめに取り、大根を一本近く煮ます。

はじめはスープ、そのあと梅干しと大根をひたすら食べる、という儀式です。

これをやることにより、宿便が出やすくなり、最後のデトックスとなります。

私は実際にやってみて、びっくりするようなデトックス体験はできませんでしたが、一通り、基本の流れは行いました。

後で分かりましたが、ファスティングの上級になるにつれて、身体が反応しやすくなるようです!

いつか驚きの体験をしてみたいな、と今後に期待します。

 

回復食では吸収しやすい身体に優しい食事を取り入れる

この日は、大根を大量に食べたので、夕方早めに重湯からお粥を食べ始めました。

残っている野菜スープも食べたりと、徐々に固形物を取り入れました。

ここで、外食になったり、お酒を入れたりすると、一気に血糖値が上がったり吸収してしまうので注意します。

理想は、ここから2〜3日かけて戻していくといいようなのですが、次の日のランチでは外食でした。

それでも、ご飯を減らしたり、自分なりに工夫して、通常のメニューに戻していきました。

 

 

次回はまとめ回

無事3日間のファスティングを終えました!

実際にやってみた感想としては、身体自体が大きく変化した、というより健康に対する意識が高まったという方があっている気がします。

次回はまとめとして、やってみた効果をご紹介したいと思います!

この体験をしてみて終わるのか、はたまたこれから定期的に続けていくのか。自分なりの答えがでましたので次回お伝えします。

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

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