実家の荷物処分は『不要品買取業者』に依頼/実家を片付けて売却!母の施設入居までの道のりpart④
こんにちは、川中靖子です。
このブログでは、遠方に住んでいた親との関わり方、将来の介護やサポートなどの不安をどうやって解消しているのか、私が経験した上で学んだことをシェアしています。
ダブルケアの時代に突入した方、また、子育てや介護中の方に少しでもお役に立てたら幸いです。
本日は前回
に引き続きのレポートです!
不要品をどうするのか問題
次は、家に残った不用品をどうするのか、という問題が出てきました。
「粗大ゴミにコツコツ捨てる?」も一瞬頭の中をよぎりましまが、衣装ダンスとかベッドとか運べるわけもなく、、、
不用品回収業者があることを知り、リサーチ
「リフォーム」「不用品回収」などは、よくチラシで入っていて、怪しい業者も多いので、口コミがあるようなサイトがいいなと考えました。
くらしのマーケットは困った時のお助けサイト
どこに頼めばいいのかリサーチしていたら、日頃よく見るサイトが出てきました!
時々利用しています。
このサイトで“芦屋”“不要品処分”で検索したら、口コミランキングで出てくるので、わかりやすいです!
3社ほど検討していましたが、電話対応の素晴らしさ(と口コミ)で1社に絞りました。
買取できるものはほとんどなし!「処分にはかなりお金がかかる」と知っておこう
「同じようなお悩みの方にシェアしたいので…」と写真を撮っていいか確認したら「僕でいいですか^^」と快く了解してくださいました!
3社ほど検討していましたが、電話対応の素晴らしさ(と口コミ)で1社に絞りました。
基本は買取をメインにお仕事をされているようなのですが、我が家で買い取ってもらえたのは、二年以内に購入した小さめの冷蔵庫とレンジだけでした。
あとは、廃材処理にお金がかかること、引っ越しと同じくらいの規模でトラックを用意し、短時間で終わらせるために作業人数も必要だとのことで、我が家規模でも15万円くらいはかかりました!!
(引っ越し料金は段ボールで1万円だったのに笑)
引っ越し規模での不要品回収
作業当日は雨。私一人で行きました!母は一人で住んでいたといっても
ダイニングテーブル、マッサージチェア、ベッド、机、テレビ、衣装ダンス、などなどの大きな家具も残っていたので、引っ越し規模で回収してもらいました!!細かいゴミも全部です。
粗大ゴミで、、なんてあり得なかった、「あの金額は安い」とさえ感じました。
私は、駐車場のポールの鍵や、引っ越し申請、隣人への挨拶などしながら過ごしました。
エレベーターが各階にないので階段を上り下りしないといけません。雨だからと、5人体制で来ていただいて、あっという間に持っていってくれました。
ほんとうに感謝しかありません。
不動産屋さんやへ鍵を渡して終了
荷物はキレイに全部回収してもらいました。
がらんどうの家に戻って感慨深くなりました。
その場所で過ごした日々が懐かしくなり、最後に手を鳴らして、手を合わせました。
不動産屋さんへ、鍵を渡して、無事任務は終了したのでした。つかれました、、、
次回
最後に書きましたが、ほんとに疲れます笑
もし、これで家族関係が悪かったら、どれだけ精神的にきついことでしょう。
人間なので、お互い思うところはありますが、物質的な整理以上に気を遣っているのは人間関係です。
今回特に兄と連携することがスムーズにできたことが進んだポイントでもあります。
次回は、兄妹の連携についてお伝えします。