アフターコロナを見据えた「柔軟な暮らし」を実践した効果が意外なところに②ご飯編
昨日はアフターコロナを見据えて実践した効果①仕事編をレポートしました。本日はご飯編です。
外出自粛になってからというもの、三食家で食べる生活がスタートしました。子どもと一緒に居る時間が増えた上に「ご飯なに?」と言われるのに疲れ、生き抜きにカフェにも行けない、外食にも行けないという状況。
これまでいかに外にいることでストレス発散していたかに気がつきました!
一ヶ月も経った頃に、随分環境に慣れ「アフターコロナもこの調子でいこう」と思えるように。工夫したこと、効果があったことをお伝えします!本日は写真もりもりです^^
学童、習い事、保育園に行かないから疲れていない!子どもが積極的にお手伝い
これまでは、長男はサッカーなどの習い事、次男は学童で帰宅が18時頃でした。長女は保育園で仕事終わりに迎えにいき、帰った瞬間からご飯作り。子どもが手伝うことは余計に時間がかかるので、料理のお手伝いは週末や余裕のある時だけでした。
でも、疲れてヘトヘトで帰ってくる人もほとんどいない今、料理のお手伝いは毎日に!!「今日は俺がメインで」「じゃあお箸並べるね」など野菜を切る、炒めるなどのメイン担当が日替わり制になり、お手伝いの取り合いをするというありえない状況になっています笑
そしてお昼の洗い物はお兄ちゃんズが担当と最近決まりました。長男と次男が交代でやってくれるのですが、ここはテンションが上がらないらしく母への感謝の気持ち(私がご飯ばっかりで疲れたと言うから子どもなりの配慮)だけで動いている感じはします。
メイン担当の楽しみは味見ができること
味見ができる特権があるので、取り合いになるわけです。実はこの味見で娘はナスが大好きになりました♡
毎食の料理のメニューをどんどんシンプルに
レタスと豚しゃぶ鍋!(箸置きがないですね〜肉もパックのままで)この日はえのきと豆苗も加えましたが、とにかくシンプルにシンプルに。だって三食ちゃんと作るなんて疲れますよ。お肉焼いてサラダはビュッフェ形式、とか、○○丼とか、、、!愛がこもっていたら大丈夫。
ストレス回避にはもりもり食べよう
どーんと作っておいて
かけるだけサラダ!!ちょっとオシャレなお店で出てきそうじゃないですか?「ママ、カフェとか開けそうじゃない?」と自画自賛。いつもみんなコメントに困っています…笑
夫が料理を作ってくれるようになった
唐揚げ!!私は助手として隣で洗い物したり、味付けにコメントしたり。一緒に飲みながら揚げました!
※揚げ物は深めのフライパンで揚げ焼きします。油が飛ばないように100均のアルミガードは必須
めっちゃ美味しかった!!「パパの二色唐揚げうまい!」と大好評でした。いつも家でご飯を食べた日は洗い物をしてくれるので、夫担当の日は私が洗い物係です。
これまで平日は会食も多く仕事の帰りが遅い夫。今は毎日家族全員の食卓を囲めています。家での食事は健康にいいし家族で過ごす楽しい時間。
アフターコロナでは全部元通りということではなく、我が家の状況もいいあんばいに落ち着けば嬉しいです。
お店のテイクアウトを利用して応援&息抜き
焼き鳥の先が食べられています…この日は、タケノコご飯とお味噌汁だけ作ってメインは焼き鳥!
Uber EATSも利用しました!そして、最近では外食産業もテイクアウトを頑張っているお店が出てきましたね^^今までお世話になったお店の応援を兼ねて時々は楽しみたいと思います。
おまけ
豆苗です。再生できることは知っていたけどやったことありませんでした笑
はじめはなかなか伸びてこなかったのに4.5日したら急ににょきっと伸びてきました!!私にも余裕が出てきたことを感じます、、、♩
まとめ
ご飯編では、コロナ期における我が家の工夫や、やってみた効果をお届けしました。あなたの食卓で何か変化はありましたか?
今振り返ると(まだ終わっていませんが)いい方向に向かったと思います。とにかく家族みんなで食卓を囲めるようになったのが嬉しい。
子どもが積極的にお手伝いしていること、夫の会食が減ったこと+時々料理を作ってくれること、に関してはアフターコロナは今のようにはいかない気もします。
でもきっと、今の感覚を忘れずに私自身も家族を支える食事についてしっかり向き合っていけば、この経験も意味があったと思えるでしょう。
「柔軟な暮らし」を実践して得られたことはたくさんあります。食べることは生きることなので、シンプルに楽しみたいと思います。