何をやるにも健康第一!健康診断や人間ドックもただただ受ければいいものでもない
こんにちは。川中靖子です。
このブログでは、私が経験してよかったこと、暮らしが豊かになるためのヒントなど、人生を楽しく生きていくための情報をお伝えしています。
私は、自分なりに健康には気を付けていますが、「健康診断は毎年受けているから大丈夫」というものでもないし「運動しているから健康」というものでもありません。
40歳を過ぎた私が実践している健康管理の考え方についてお伝えしますね!
健康診断は受けていますか?
横浜市の場合は、40歳を過ぎると区の補助でかなりお手軽にいろんな検査が受けられます。こちらを活用しています!
先日Facebookの投稿を見ていたら、近しい知り合いがコロナに感染したということで「三途の川を見た…」ほど、死と隣り合わせの状況になったとか。
「健康の大切さ、家族の支え、を身をもって実感しました」という内容で身近な人だったこともあり康健康はあたりまえではないと改めて感じました。
会社員時代(30歳手前まで)は、大きな会社だったので、会議室を貸し切って診断してもらったり、会社にバスが来たりして「とりあえず受けている状態」でした。
今考えたらありがたい、、、
会社員ではなくなってからすぐに出産したので、約10年間は、妊娠出産が続きで出産に向けての検査があったりと、簡単な健康診断を受ける程度。
40歳を過ぎた今は、癌のリスクがぐーんと上がるようなので、考え方を大きく変えましたよ!
特に女性は婦人科系を中心に検査!1年後のスケジュールに入れておこう
とにかく発症率が高いのが乳がんです!知り合いからも「乳がんにかかった」と以前より聞くようになりました。
このような経験から、日頃からしこりがないかチェックしたり、子宮頸がんは近くのクリニック、マンモグラフィーと超音波検査は毎年交互に専門の医院で受けています。
「毎年受けよう」と決めた日から、一年後のカレンダーに入れています!
胃カメラで自分の胃を見て感動!!
検査を受けていても進行が早いものもあるようですが、早期発見できるとかなり変わってきますね!
先日、お腹を壊して胃の調子が悪かったので、以前受診したことのあるかかりつけ医に行きました。
前回胃カメラを受けた時から何年か経っていたので、久しぶりに診てもらうことに。(ラッキーです☆)
人生二度目の胃カメラは、今回も鼻からカメラを入れましたが(局所麻酔のみ)一度目より断然慣れてスムーズでした。
「食道通りまーす、もうすぐ胃ですよ〜ピロリはいません!とってもキレイです、川中さんの胃、がんばってますね、いいですね〜十二指腸の入り口までいったらおわりです」
というトークを聞きながら、カメラで自分の胃を見ていると不思議な気分に、、、
私が寝ている間も働いてくれてありがとう♡そんな気持ちになりました。「胃がんのリスクがかなり低そうだから、あと何年か、やらなくていいよ、多分」だそうです笑
全身麻酔で知らない間にやってくれる病院もありますが、もし可能なら、ぜひ局所麻酔で!リラックスして呼吸に意識を向けましょう〜
健康診断か人間ドックか!一番大切なのは身体の声
人間ドックは高いです!会社から補助がでるならいいけど…個人負担は辛い〜
一気に終わらせられるけど、胃カメラも受けちゃったし、婦人系は他で受診しているし、、、という訳でかかりつけ医に相談しながら今年はなんとか検査終了!
内臓の超音波と血液検査、各種区の検査、などなど一通り終わって、かなり賢くこなせた感じです。
人それぞれ環境は違うので、あなたの受けやすいやり方でいいと思います!ほったらかしにだけはしないでほしい…
そして…一番大切なのは、、、身体の声を聴くこと
「なんか調子が悪い」「最近習慣が乱れている」「ストレスを感じているかも」
ストレスは身体を痛めつけてくるので、要注意。いつも、心と身体が健康でいましょうね。
まとめ
あなたは、自分の健康管理ができていますか?
こんな風に文章にまとめたら「すごく考えてちゃんとやっている人」に見えるかもしれません。
でも途中で出てきたように、子どもが小さい間は特に自分の身体のことより目の前の子どものことで精一杯だったし、「運動しているから大丈夫」と過信している節もあります。
ほんとうに真剣に考えはじめたのは、身近な人が病気になったり、自分が歳を重ねてきたから
まわりが経験して教えてくれています。いつまでも健康に、若くエネルギッシュにいられたらなと思います。一緒に楽しんでいきましょうね!