カヌーができるおすすめ湖畔キャンプ場「西湖キャンプビレッジ・ノーム」

夏休みに入りましたね!早速二泊三日のキャンプに行ってきました。※富士山近くにある西湖キャンプ・ビレッジ「ノーム」

子連れでのキャンプは、準備から片付けまで大変なイメージがあると思います。

でも、大変なことより得られるものの大きいので我が家ははまり続けています!

「ある視点」に着目すると気持ちがとっても楽になるんです。そのちょっとしたコツをお伝えしますね!

 

子どもが大自然に触れられる

大自然に触れられる素晴らしさに尽きます。

(6年生と4年生。何歳になっても男子は石投げます笑)

湖の近くはどうしても危険な気がしますが、そこだけしっかりおさえておけば大丈夫。

キャンプに行って思うのは、母親は心配をするけど、父親は「小さいことは気にしなくていい」という感覚の違い。それがまたいいなと思います^^

 

6時に起きて朝一カヌー。

湖の上で自分の息子じゃない男子とほっこりお話しながらこぎこぎ。貴重な時間でした。

キャンプ場の方から乗り方のレクチャーもあり、ライフジャケットも必ず着ているので安全です。

 

お友達の持ってきてくれたハンモック(は子ども達が全員乗って何度も落ちてました…笑)

 

お決まりは焚き火時間。この時間が大人のお疲れタイム♩

と、ここまでは「なんて自然ていいんだろう」という話。しかし現実は!?

 

設営から撤収(準備から片付け)までがキャンプ!

普段はお見せしない裏側を公開!やっぱり、キャンプは生活なので…民族大移動というイメージ。

準備をして、現地に行ったら生活場作りスタート!

寝室の場所(隣との目隠し)→キッチン&ダイニング→リビング(焚き火の場所)を決めていきます。

 

この写真の右側に、実は洋服を掛けるヒモがあります。そこに濡れた水着やタオルを干しています。

ここがうまくいかなかったら、「なんだか落ち着かない」「ずっと探し物をしてる」という状態になることも。

 

撤収&家に帰って片付けにかかった時間は?

今回、慣れているキャンパー同士でも、雨でテントを裏側にする時間も合わせると撤収に約二時間かかりました。

その後、道路が空いていたので一時間半くらいで家には着きましたが、帰ってから片付けに一時間、洗濯は6回まわしました!

どうでしょうか?まぁまぁ、大変なことも付いてきますよね。

「行くだけで疲れる」「片付けばっかりやっている」と思いがちなキャンプ事情。

この事実だけでも、知っておくと心づもりができます。

 

 

いろいろ天秤にかけてもキャンプは最高

11時頃出発してお風呂に入ったら、談合坂のパーキングエリアで昼食&信玄餅ソフトを食べました。我が家は5人で2つ…笑

 

ホテルに行けば、キレイで整ったベッド、ご飯も作られたものが出てくるので極楽!でも、「やっぱりホテル泊は楽ね〜」なんて言うのも、このキャンプを経験しているから!

しんどいとか大変というのは、刺激的な経験ができている証だと思います。長男が中学生になったらもっと行けなくなると思うので、行ける時は思いっきり楽しみたいと思います。

 

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とは言っても…キャンプの道具もないし、ハードルが高い…という初心者さんにオススメの記事が。

私の目線で書くと基本「キャンプ=住処作り」でマニアックなのですが、たくさんあったのでまとめ記事にしました。参考にしてくださいね。

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【キャンプ関連まとめ記事】外でも家のレイアウトが学べるのに最適な“キャンプ”は子どもも大人も学びの宝庫

 

 

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