子どもが書いた絵、作品、思い出整理のコツ!親がこっそり整理する必要はなし「子どもの片付け脳力が上がるチャンス」です

昨日はこどもの日でしたね!今年はなかなか出す気になれなかった五月人形、、、

いつもおもちゃを置いている場所を片付けて、無事出すことができました。

一年に一度は出して風通ししないとね。左は兄、右は弟に、義理の両親が用意してくれたものです。

今日はこどもの日だからこそ、整理したい思い出のコツについてお伝えします!

 

こどもの日に整理すると決める!

さて、本来ならもう少し前のタイミングでお伝えしたかったのですが、子どもの作品やおもちゃの整理をするのに最適なのが、こどもの日!!年に一度このタイミングで整理するのがオススメです。

4月に新学期を迎えてそろそろ前年度の教科書やノートの整理をしてもいいし、たまった作品を改めて見直して、子どもの日に「作品ランキング」をするのもいいでしょう。

 

写真を使って思い出を残しましょう

ランキングに入らなかったもので、もうモノ自体は処分が決定したものは、、、写真に撮っておきましょう。

私は真上から光が入らないように気を付けながら一枚撮ります。もう一つは名前と学年入りも記憶するために撮っています。

 

子どもと一緒に撮っておけばモノがなくても大丈夫!

作った後すぐに整理しようと思うと捨てられませんよね。子どもが書いている時の写真さえあれば、作品自体がなくなっても思い出は残ります。

逆に時間が経ちすぎると、思い入れも少なくなるので、例えばこの手前の絵なんかは、本物が残っていたとしても時間が経つと捨ててしまいがちな落書き。でも、この写真に載っていることで、素敵な思い出に格上げ、というわけです。

 

「この作品の使い方教えて!」

はい、このように、使ってこそ意味が出てくるものもあります。立体のものも崩れて何がなんだか分からなくなる前に子どもと一緒に写真に撮ってしまいます!(そして、こっそりさようならすることもあります)

 

一年間&更に見直して、、、こんなにさようならしました

 

 

この袋に入る程度!と量を決める

一人一袋まで減らしました!やっとここまできました〜

 

おもちゃの整理は子どもと一緒にやりましょう

片付け脳力を上げるには、子どもと一緒にやるのが一番です。

あまりにも日頃整理していなくて、要らないものが溜まっているのなら親の判断で捨ててしまう(別の袋に隠す)などして量を減らしてからトライするでもいいとは思います。

明らかに要らないものを「これはいる?」と聞いて「いらない」と言えたら、、、褒めまくる

「じゃあこれは?」「これは使っていないけど、どうしたらいいと思う?」と若干誘導している部分もあるけれど自分で決める時間にしましょう。

あまりにも多いと疲れてしまうので「今日はボードゲームだけ」「パズルだけ」とアイテムを決めてもいいと思いますよ。

 

まとめ

子どもの作品などは思い入れが強いのでなかなか手が付けられないと思います。

無理に捨てる必要はありません。こどもの日だからこそ、「こんなに成長したね」「昔はこんな絵を描いていたね」と思い出に浸るのもいいでしょう。

ずっとどこかにしまっておくのではなく、年に一度の人形と同じで、時々見返して風通ししてあげましょう。

 

 

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