100歳まで動ける身体でいたい!柔軟性を高めて思考まで柔らかくなろう
バレエ普及活動委員長としてオススメしたいのがお家ストレッチです。
去年は実験的に、ライフデザインラボというところでバレエストレッチの講師を8ヶ月ほどしていました。ご参加のみなさまには好評で、いまだにリクエストいただいてお仲間を集めていただいてクローズ開催することもありますが、本業も忙しいことや、他にお伝えできる方法もあるはず!と一旦区切りを付けました。
昨日は25年間ブレインジムという脳と身体の動きのプロである自然療法の国際総合学院IMSIの副学院長の嵯峨慈子さんにお家に来てもらい、身体の反射の確認や動かし方についてご指導いただきました!
脳で考えた動きを自分の身体がその通りに反応できているか、を見る!!なんじゃそりゃーでした笑
10種競技で有名な芸能人の武井壮さんが、前に「プロの動きを動画で見て、自分の身体がイメージ通り動けるようになるトレーニングしている」と言っていたのを思い出しました。
私が起業してすぐの10年くらい前に、表参道のイベントに初出展していた時、たまたまご相談コーナーに来てくださったことがキッカケで、ご自宅をサポートさせていただいたり、IMSIのフェスティバルで「脳と心と部屋の関係」という内容で講演会をさせていただいたりと、その後もずっとお付き合いが続いております。
これは足をあげているところ。バーがないので椅子を使っています。慈子さんのパーソナルブレインジムを受けたのが初めてだったのですが、めちゃくちゃ面白かったです!!足の裏がこんなに可能性を秘めていただなんて!そして慈子さんのすごさを実感、、、私のお客さまは何かを持っている方が多いです。
30年間趣味でバレエを続けてきたのですが、ようやく3人の子育てが落ち着き「もう少し上達したい」と思えるようになってきました。「好きなことがあっていいね」「続けられて偉いね!」と言ってもらうのですが、これには裏に秘密がありまして、、、
自分の身体には「ある不具合」を持っているので(ここはまた機会があればお伝えすることもあると思いますが)元は、その「放っておくと身体に支障がでそう」という恐怖心も少し絡んでいます。
これからずっとこの身体と付き合っていくのに、運動なくして健康でいられる気がしなかった、と薄々感じていたからです。
結局は3人の子どもを自然分娩できたことがその不具合の克服というか「あっ、私大丈夫かも」と思えた瞬間でした。(実はかなり不安だったようです)
小学生のころからバレエをはじめたのですが、我が家は裕福ではなかったので、親が協力的でお金を出してくれるまわりのみんなに「いいな〜応援してくれて羨ましい!」とよく話していました。
バレエが好きで、続けられる環境なのに「思春期で太ってきたから辞める」「彼氏ができたのにレッスンで会えない」「仕事で忙しいからレッスンに行けない」と、次々に辞めていくバレエ仲間(ほとんどが自分より年下)を見送りながら「プロになる訳ではないんだし、もっと楽しもうよー」と励まし引き留めながら、「週一回しかやらないけど好きで続けている人もいる」そんな人がいてもええやん!という思いを持ちながら続けてきたのを思い返しました。
そんな思いが強いのか、仕事や家庭自分にとっての大事なことをするために大事なのは先程もお伝えした通り「100歳まで動ける身体」
Amebloで片付けの記事を中心に書いていた頃は、ブログには仕事のことを書かなくては〜と思っていました。でも、私の生活で大事にしていることは健康だったりします。
健康志向が強く、食べ物などにはストイックではないけれど、食べることや身体を動かすことが大好きなので、どんどん私が仕入れた健康ネタも家と絡めてお伝えしようと思っています。
ブレインジムを受ける前に急遽ラグと簡易ソファをなくしました!(ラグの下にごみが溜まっていてびっくり〜すぐに拭き掃除しましたよ)
12帖ほどのよくあるLDKですが、テーブルを端に寄せたら結構広くて、ちょっと踊れそう。
もしかしたら医学も進歩して100歳まで生きてしまうかも、、、!?
そんなことを想像しながら、楽しい毎日を私と一緒に送りませんか?
みんな言わないだけで、悩みはいろいろ持っています。
その悩みをいかに受け入れるか「悩みがあるから今の自分なんだな〜」と思えるようになったら強いですね。
今日はこの辺で。